2017年3月24日金曜日

 「背中だよ。口で教えられたことはすぐに忘れる。先輩の背中を見て学ぶんだ」(ドラマ「BOSS」1話)

2017年3月23日木曜日

 「スクラップアンドビルドでこの国はのし上がってきた。今度も立ち直れる」(映画「シン・ゴジラ」)
 「災害マニュアルは、いつも役に立たないじゃないか」(映画「シン・ゴジラ」)
 「会議を開かないと、動けないことが多すぎる」
 「効率は悪いが、それが民主主義だ」(映画「シン・ゴジラ」)

2017年3月22日水曜日

 「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ」(映画「シン・ゴジラ」)
 「ゴジラより怖いのは、私たち人間ね」(映画「シン・ゴジラ」)
 軽いタイプの男性が見ているのは、内面ではなく外見、将来の幸せではなく今の楽しさ、相手ではなく自分。(木村隆志、YOL)
 「この国で好きを通すのは難しい」(映画「シン・ゴジラ」)
 「みなさん、椅子取りゲームで負けたのに、座ってるふりしてるだけですよね」(ドラマ「カルテット」10話)
 「自分の中のキリギリス、殺します」(ドラマ「カルテット」10話)
 「いなくなるってことは、いないってことが、ずっと続くことです」(ドラマ「カルテット」10話)

2017年3月20日月曜日

 本当は知ってた あの大人達も怖いんだって
 それでも何もない顔で 戦ってるんだって
 (Shout it Out「青年の主張」)

2017年3月14日火曜日

 「音楽は戻らないよ。前に進むだけだよ」(ドラマ「カルテット」9話)
 「人を好きになることって、絶対に裏切らないから」(ドラマ「カルテット」9話)
 「咲いても咲かなくても、花は花ですよ」「起きても寝てても、生きてる」「つらくても苦しくても、こころ」(ドラマ「カルテット」9話)
「たいがいの犯罪者は、自分を被害者と思うことから始まりますけどね」(ドラマ「カルテット」9話)
 AI(人工知能)が今、将棋や囲碁の名人を負かし、急速に人間化している。無神論の時代に、万能の超人間という、新しい神探しが始まったのかもしれない。ネット等に依存する人間には、管理してくれる神が必要になるからだ。(山折哲雄、2017年3月14日読売新聞朝刊)

2017年3月12日日曜日

 「小供に学問をさせるのも、好し悪しだね、せっかく修業をさせると、その小供は決して宅(うち)へ帰って来ない」(夏目漱石「こころ」) 

2017年3月8日水曜日

 「死ぬならいまかな、って思うくらい、いまが好きです」(ドラマ「カルテット」8話)
 「なかったことになるかなあ」「ことにして、みんな、生きてるの」(ドラマ「カルテット」8話)

2017年3月7日火曜日

 「興味ない人からの告白って、夢の話と同じでしょ。『へえ』でしょ」(ドラマ「カルテット」8話)
 「行った旅行も思い出になるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」(ドラマ「カルテット」8話)
 「みんながみんな、競争しているわけじゃないし。ひとりひとり、ちょうどいい場所って、あるんだと思います」(ドラマ「カルテット」8話)
 「夢の話でしょ。片思いって、ひとりでみる夢でしょ」(ドラマ「カルテット」8話)
 「僕は好かれたいだけで、人を好きにはなりません」(ドラマ「カルテット」8話)
 「君の好きは、どこにいくの?」「ああ」「置き場所に困らないのかね」(ドラマ「カルテット」8話)
 「好きだってことを忘れるくらいの、好き」(ドラマ「カルテット」8話)

2017年3月5日日曜日

 断絶なくただ続くのは惰性的な因習であって、真の文化伝統は過去と現在の緊張した対決を内に孕む。(山崎正和)(2017年2月26日読売新聞朝刊「地球を読む」)

2017年3月4日土曜日

 「人間には自然が必要だ。自然の側に踏みとどまるしかない」(木村忠太)(2017年2月25日読売新聞朝刊「時の余白に」)

2017年3月3日金曜日

 「僕は魂に焼き付いた光の感動を描いているんだ」(木村忠太)(2017年2月25日読売新聞朝刊「時の余白に」)

2017年3月1日水曜日

 「支えてくれる仲間があり、独占ではなく共有すれば、皆のためになる」(国際パラリンピック委員会会長・フィリップ・クレーブン)(2017年2月25日読売新聞朝刊)